お客様が抱えている問題を少しでも改善し、
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学生の頃、山形県内企業合同ガイダンスに参加した際、就職活動を始めてから一番最初に訪問したブースがエム・エス・アイでした。
人事担当の前盛との面談で、お客様第一主義を掲げその為には「立派な技術者である前に、まず立派な人間であれ」という 社長の金子の言葉に魅力を感じ、"人"を育てることに重点を置いた社風であることを感じました。
その後も同業他社の会社説明会に参加しましたが、このような理念を持って取り組んでいる会社に出会えませんでした。
もちろん技術は必要ですが、それは入社してからでも十分に習得できます。 そのくらい社員教育に力を入れている会社なのだということがわかり、自分自身を磨き、ひいてはそれがお客様の満足や、 地域社会の発展に役立つのであればとの想いから、エム・エス・アイの門を叩いたのです。
社会の変化が目まぐるしい昨今において、企業が永続していくためにはいかにして利益を追求していくかということです。特に製造業様においては多品種少量化、短納期要求、在庫量削減、即時性の実現など…取り巻く環境の変化に対応していかなければなりません。
では、その為には何が必要なのでしょうか。米沢市をはじめ、置賜地域のお客様が抱えている問題を改善する為に、 ソフトウェア・ハードウェアを問わず、トータル的にご支援させて頂くべく日々走りまわっています。 目標は、置賜の企業様を盛り上げることと米沢支店をビルにすること!目標に向けて頑張ります!
他社ではまず、第一声に「ワード・エクセル はどのくらい出来ますか?」と聞かれるケースが多いかと思いますが、
文系大学出身で、専攻はヨーロッパの歴史と文化だった私は、いずれも出来ないことはないにしろ、その道のプロであるIT会社に対して面談で胸を張って「出来ます!」と答えられるようなレベルでは到底ありませんでした。
そうした中で、そのような問いかけを一切しなかったのが弊社エム・エス・アイでした。
「文系出身で学生時代にITの勉強をしていない」「パソコン用語がわからない」「営業って何を話せばいいんだ」以上3点、 新入社員の頃の私のことであります。
今年もこの3点を持ち合わせた後輩が入社しました。 大事なのは心。気持ちがあれば大丈夫。お待ち申し上げております。
7:30 出社、メールの確認 |
17:00 上司へ報・連・相。 明日の訪問計画。 |