一日一日が勉強!

 

 

サポート本部製造システム部[プログラマー]

張 志 強
平成22年入社
東北大学 大学院情報科学研究科卒

私は中国の出身で今、プログラマーとして仕事をしています。具体的には、システムエンジニアの設計に基づいて実装を行っています。開発言語はVB、C#です。主に、シーサー(seasar)というアプリケーショフレームワークを使って、 製造業向けのシステムを開発します(今の所属は製造システム部ですので)。

さて、私は昨年に春、エム・エス・アイに入社しましたが、入社してからの仕事の経緯と感想を述べてみたいと思います。

まず入社してからの新人研修が一番心に響きました。その研修を通じて能力・将来を考えて、幸せなキャリアプランを具体的に描いたのです。自己分析を通して、改めて自分自身を認識しました。また会社の業務内容も勉強しました。

5月から素敵な先輩たちのご指導の下で、プログラミングOOP(【Object Oriented Programming】の略オブジェクト指向プログラミング)原理とデータベース構築に関する知識を学びました。先輩のおかけでシステム開発に関する基礎知識をちょっと身に付けました。これを活かして、C#で課題(製造計画システムの受注入力モジュール)を実装しました。

6月入って、先輩たちのご指導の下で、さらに深くプログラミング、OOP原理とデータベース構築に関する知識を学びました。勉強した知識を活かして、某企業様のシステムの中のあるモジュールを実装しました。仕事しながら、seasarというフレームワークを学びました。7月でC#で画面が表示せず、起動時はタスクトレイに表示する常駐プログラムの作り方を勉強して、仕事に活かすことができました。

このような経過を踏まえ前より複雑のプログラムを作るようになりました。自分はまだまだ能力が足りないですので、最初は色々問題が解決できませんでしたが、先輩たちの指導と激励のおかけで、困難を克服して、コーデイングに興味が湧き、プログラムを作るのが楽しいと感じるようになりました。

ソフトウェアの品質はソフトウェアの魂で、ソフトウェアのテストはソフトウェアの品質の最も重要なことを保証するので、テスト技法の習得はシステム開発技術者の必須課題と実感しております。実践を通して、ソフトウェアテストに関する知識を勉強して、これからも自身の能力開発に努力していきます。

また入社してから感じていることは、当社社員の人間性がすごく高いことです。 会社は社員の教育に重視しています。おかけで、新人研修、マーナ研修、業務知識研修を受け様々な学びさせていただいております。

例えば、ビジネスマナー研修では社会人にとって、とても大切なことを知りました。 課題を自力で解決することも重要ですが、分からないことや一人でやると時間がかかりすぎてしまうことについては、その分野について詳しい人に聞くこともこれから仕事を始める上では重要だと感じました。 また、プログラムを作る前に仕様書の読むはもちろん、必ずお客様の業務の流れをよく理解することを学びました。

私は、自分の日本語の能力がまだまだ低いですが、先輩社員へ分からないことについて質問に行っても嫌な顔一つせずに、熱心に疑問点が尽きるまで答えてくれます。今までご親切にご指導いただき、心から感謝の気持ちを持っています。 上司、先輩は私に優しくて、理解し易く教えました。心から感謝の気持ちを持てます。 上司や先輩社員のように高いコミュニケーション能力を持つ立派な人間になるように頑張りたいです。

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