ルーキー座談会
2008年と2009年入社のルーキー5名が集合し、社会人としてスタートを切ったこの1〜2年を振り返り、自分たちの成長、仕事のやりがいなどを語り合いました。
就職活動中のみなさん是非ご覧下さい!生の声をお伝えいたします。

佐藤 翔(08年入社)
【出 身 校】山形大学 大学院
【所  属】サポート本部システム部
【仕事内容】流通業向システム開発

 

 

 

 

 

 

 

小野智揮(09年入社)

【出 身 校】東京経済大学
【所  属】営業本部本社営業部
【仕事内容】システムコンサルト営業

 

 

 

 

橋本拓男(08年入社)

【出 身 校】拓殖大学

【所  属】営業本部本社営業部

【仕事内容】システムコンサルト営業

廖 Nイン(08年入社)
【出 身 校】山形大学
【所  属】営業推進部
【仕事内容】営業企画事務

清水章世(09年入社)
【出 身 校】東北学院大学
【所  属】サポート本部製造システム部
【仕事内容】製造業向システム開発

 

                     和やかな座談会風景

 

 

Q:皆さんにお聞きします。エム・エス・アイに入社した「理由」は何ですか?


   
 
清水:

新卒者向の会社説明会に参加し、先輩方からの体験談発表や社長の話に感動し、この会社しかないと思いました。
会社の価値感や先輩方のいろいろな体験談が自分の意志を入社へと導いたのです。

   
   
   
佐藤

私も会社説明会に出席し、初めて「システムエンジニア」もお客様と直接仕事で出来るということを知り、そこに非常に魅力を感じました。
勿論、社長や先輩社員の貴重な話が、私を入社に駆り立てた事も事実です。

   
 
 小野:

何社か会社訪問した中でエム・ エス・アイが一番元気があった し、勢いを感じました。
また、会社訪問で先輩社員の働 く様子を実際に見た時に、全員 が立って「いらっしゃいませ!」 と元気よく深々と挨拶。またそ こに驚きと「すごいな」という気 持ちが立ち込めたことを覚えて おります。

橋本: 自分も同じです。
会社訪問に行って、まず感じたことは、社員の丁寧な対応に感動しました。これは「スゴイ」って。
また、ガラス張りで明るい綺麗な社屋にも感動でした。清潔で整理整頓している社内をみて、これはタダならぬ会社では?というのが
  第一印象。 入社して、やっぱりタダならぬ会社でした。(笑)
     
廖:

私は、当時、海外留学生として大学に在籍しておりましたが、エム・エス・アイは、国籍・出身・年齢や性別を問わず募集していましたので応募しました。
私も会社説明会で社長の話や先輩社員の体験談を聞くうちにエム・エス・アイという会社に魅了され入社を決意いたしました。

     

 

Q:では次に、入社してまず感じたことは何ですか?


清水:

良い意味で「朝」が早い!と感じました。
特に、週初日に行われる社内外の「一斉環境整備」は、社内外の清掃や職場環境の整備作業を徹底して行いますので、早朝から緊張して通勤していました。
また、年に数度開催される「座禅研修」も早朝6時からあるなど、エム・エス・アイに入社してから「朝」という時間の大切さを強く感じます。

   
小野:

一日の流れが学生の時よりも「早い!」と思いました。それだけ仕事に集中しなければならないということであり、本当に1週間もあっ!という間です。また、エム・エス・アイには、様々な社員教育があり、驚きました。新入社員研修はもちろんですが、いろいろなスキルアップ研修の他、掃除に学ぶ研修修やビジネスマナーアップ研修・朝礼研修・座禅研修などなど人間性を高めていく社員教育も豊富で、さすが教育のエム・エス・アイと感じました。

     
       廖:

私は、環境整備の日、社員皆の力で社内外の掃除を徹底して行うことに素晴らしさを感じました。実に爽やかな職場環境で働けることは、喜びでもあり幸せなことと感じております。

     

 

Q:仕事をして嬉しかったこと、辛かったことは?

橋本:

営業で新規開拓を担当していて、お客様になかなかお会いできない日々が続いたとき辛く思いました。しかし、少しずつ自分なりにお客様との信頼関係を築き、その結果、「おい、橋本くん!」と頼りにされてきたことが、最大の喜びでもあり、嬉しかったことです。

   
佐藤:

初参加のプロジェクトで、一通りのことがこなせるようになった時が一番嬉しかったです。なんでもそうだと思いますが、自分自身が一生懸命勉強し、努力をし、苦労して、その結果が、いろいろな人々に喜ばれた時にこそ最高の充実感で漲ります。
逆にちょっとした油断があり日々勉強していないと取り残されるのが辛い!かも。

   
清水: 自分がつくったプログラムが、きちんと動いた時に嬉しさを感じます。いろいろ分からないところを自分で調べたり、先輩社員に聞いたりして、なかなか思うようにつくれない時は辛いのですが、それをとおり越して、プログラミングが完成した時の喜びは最高のものです。
   
小野: 営業としては、注文をいただいた時に最大の喜びを感じます。それまでの苦労があっ!という間に飛び去り、充実感に満たされます。
でも、お客様からご注文がいただけなかった時は、涙が出るほど悔しいです。
まだまだ、自分には力が足りない。まだまだ提案力が足りない。等々悩む時もあります。しかし、それを乗り切って、お客様の笑顔を見た時は、「涙」で顔がクシャクシャになるほど嬉しいです。
   

 

 

Q:現在のやり甲斐と今後どうなっていきたいのか?教えて下さい。

       
橋本: 「どうしたら自分の話にお客様が興味を持っていただけるか」を考え、それを行動に落とし込んでいくことにやり甲斐を感じます。将来、東北各地に新規のお客様を沢山つくるのが目標です。

 
 
佐藤: 新しい技術にチャレンジしていくことに今はやり甲斐を感じます。将来は、自分も育ち、人も育てることができるシステムエンジニアになりたいです。

 
 
清水: お客様に喜んで使っていただけるシステムを自分の手で構築できることにやり甲斐を感じております。今はプログラミングしかしておりませんが、将来は上流工程もこなせるエンジニアになってみせます。

 
 
小野: 新規飛び込み訪問をしている中で、お会いできないお客様も多いですが、そのような中で如何にアポイントを取れるかに非常なやり甲斐と目的意識を感じております。将来は、着実に一歩一歩、お客様に、そして会社に貢献できる営業マンになります。

 
 
 廖: 自分のサポートで会社の利益になれたら最高に嬉しいと思っております。将来、一流の営業アシスタントになれればと思います。
 
 

 

  5名の社員の皆さん!本日のインタビュー、ありがとうございました。
  皆さんのこれからの活躍、大いに期待しております。
  いつまでも「謙虚・誠実・一所懸命」に!

 

 

── 本日はありがとうございました。

 

 

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